企業が顧客へのギフトとしてVポイントを活用できる「Vポイントギフト」の提供を開始

2025.04.15 プレスリリース
CCCMKホールディングス株式会社

―販促キャンペーンやアンケートの御礼、賞品など幅広いニーズに対応―

 

CCCMKホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:髙橋 誉則、以下「CCCMKHD」)は、2025年4月15日(火)から、企業が顧客へのギフトとしてVポイントを活用できる「Vポイントギフト」の提供を本格的に開始しましたことを、お知らせいたします。

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2025年4月22日(火)に1周年を迎えるVポイントは、Vポイント提携先約16万店舗、また世界の1億店舗のVisa加盟店で貯まる・使える共通ポイントとして多くのお客さまからご愛顧いただくサービスへと成長しています。今回、かねてよりギフト事業者やメーカー企業からご要望のあったデジタルギフトに対する声にお応えし、「Vポイントギフト」の提供を4月15日(火)より本格的に開始いたします。

「Vポイントギフト」は、このたびAPI連携が追加され、従来必要であった16桁のV会員番号の都度入力や発注ごとのサイト構築が不要となり、共通の専用サイトにてシリアルナンバーを入力し、ログインをするだけで簡単・手軽にVポイントの付与が可能になり、より多くの企業にご活用いただきやすい仕組みとなりました。

「Vポイントギフト」の概要

(1)さまざまなシチュエーションでVポイントを活用できる
Vポイントは、1.54億人(有効ID数)が利用する共通ポイントサービスです。貯まったポイントは全国16万店舗のVポイント提携先に加え、国内約750万店舗、世界約1億店舗のVisa加盟店(※1)で1ポイント=1円分として使うことができます。「Vポイントギフト」は、施策ごとに単発でご利用いただくことができ、商品の販促キャンペーンやアンケートの御礼、ポイント交換や景品、福利厚生や株主優待など、幅広い用途でご活用いただけます。さまざま場所で貯まり、使える共通ポイントだからこそ、Vポイントを活用することで、お客さまに喜んでいただける仕組みが生まれます。

※1 対面決済では、Visaのタッチ決済が利用できる店舗が対象です

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(2)「Vポイントギフト」の効果を正確に検証し、データドリブンな施策改善ができる
Vポイントの実購買・行動データを活用することで、施策の反応や購買行動を詳細に分析できます。具体的には、対象商品の購入傾向や消費者行動を分析することで、ターゲット層の策定や消費者行動に即した機会を導き出すことができ、効果的なキャンペーンやインセンティブの設計が可能となります。デジタルギフトにデータドリブンなアプローチを取り入れることで、マーケティング戦略がより一層実態に即したものになります。

※ CCCMKホールディングスでは、セキュリティ上厳重に管理された環境のもと、個人を特定できない状態でマーケティング分析を行っております。

(3)開発不要なギフトコードやリアルタイムでの納品で、柔軟かつ迅速なVポイント付与ができる
Vポイント付与に必要なギフトコードの納品方法は、都度発注が不要でリアルタイム納品ができる「API連携型」と開発不要な「CSV一括納品型」の2種類があり、お客さまのご要望に合わせた対応が可能となっています。「API連携型」は、リクエストパラメータにギフトコードを納品する方法となるため都度発注が不要であり、選べるポイントキャンペーンなどのご発注いただくポイント数が不確定な場合にも、在庫を気にせずご利用いただけます。「CSV一括納品型」は申請サイトURLとギフトコードをCSVファイルで出力し一括納品するため、API設計などの開発が不要で、SNSなど現在お使いのツールでご利用いただけます。

CCCMKホールディングスは、これからも時代に合ったソリューションを提供することで、さまざまな企業の課題解決に取り組んでまいります。

■具体的な画面遷移イメージ
<ユーザー画面>

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本件に関する資料

企業が顧客へのギフトとしてVポイントを活用できる「Vポイントギフト」の提供を開始

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