「イクメンオブザイヤー2019」受賞 NON STYLE 石田明さんがゲスト出演 第2回『TSUTAYAえほん大賞』授賞式レポート 大賞は『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』に決定!

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

~NON STYLE 石田明さん「絵本の創作意欲が湧きました」~

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 蔦屋書店カンパニー(以下、TSUTAYA)は、"50年後も読まれている作品をTSUTAYAで育てていきたい"という願いを込めた『TSUTAYAえほん大賞』の第2回受賞作品発表および授賞式を10月29日(金)にTSUTAYA本社オフィス(東京都渋谷区)にて開催し、大賞は『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』(著者:柴田ケイコ/出版社:KADOKAWA)、新人賞は『ぼくらのまちにおいでよ』(著者:大桃洋祐/出版社:小学館)に決定いたしました。

■第2回『TSUTAYAえほん大賞』:http://tsutaya.jp/ehon-awards2021/

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 授賞式では、TSUTAYA・蔦屋書店で児童書に関わる全てのスタッフにより選ばれた受賞作品上位10タイトルと新人賞の発表と、1位・新人賞に選ばれた作品の表彰いたしました。2回目の開催となる今回は、授賞式に、「イクメンオブイヤー2019」を受賞し、現在は3人の女の子を育てるパパであるNON STYLE 石田明さんをゲストに、MCは前回に続き、保育士など育児に関する資格を多数取得しているタケトさんをお迎えしました。おふたりには、普段のご自宅での絵本の読み聞かせスタイルや、各作品への感想などを交えながら、授賞式を盛り上げていただきました。なお、受賞作品は、10月30(土)より全国のTSUTAYAの書籍売り場にてコーナー展開をいたします。

■NON STYLE 石田明さんのコメント
20211029_ehon_02.JPG「僕が絵本を好きなところは、余白が残されていることです。文字には表現されない絵の表現を見つけ出し、そこにパパとしてアレンジを加えて、時には走り出すなどのアクションを踏まえながら、子どもたちに読み聞かせをしています。絵本の種類も増えていて、子どもたちを楽しませる方法が多岐に渡っていることを知れて、絵本を描きたいという制作意欲が湧きました。」

■大賞受賞作家 柴田ケイコ先生のコメント
20211029_ehon_01.JPG「この度はこのような賞をいただき、ありがとうございます。昨年に続いての受賞で大変驚いています。パンどろぼうは、ちょっとマヌケでドジだけど、一生懸命な部分があるキャラクターにしようという想いがあります。今後も、長く読み継がれ、心に残る絵本を創っていきたいです。」

□『TSUTAYAえほん大賞』とは
全国の、TSUTAYA・蔦屋書店の児童書に関わる担当者が自分の子どもに読み継ぎたい・語り継いでいきたい50年後も読まれている作品をTSUTAYAで育てていきたい、という願いを込めて直近1年間に出版された絵本の中から選出。受賞作品を店頭展開で盛り上げ、先々、ロングセラーへと育てていく、えほん賞です。

■受賞作品一覧

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