CCCマーケティングとクラダシ、 「フードロス削減」に関する合同キャンペーンを開催

CCCマーケティングとクラダシ、
「フードロス削減」に関する合同キャンペーンを開催
～7,000万超のT会員に向け「KURADASHI」を活用したキャンペーン、サービスを開発～

CCCマーケティング株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：北村和彦　以下、CCCマーケティング）と、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：関藤竜也　以下、クラダシ）は、「フードロス削減」に関する協業を開始し、特設サイトを開設いたしました。開設を記念し、3月30日（水）より合同キャンペーンも実施いたします。

特設サイト： こちら

クラダシは、「日本で最もフードロスを削減する会社」をビジョンに掲げ、食品の賞味期限の切迫や季節商品、パッケージの汚れやキズ、自然災害による被害などの要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」で販売することでフードロスの削減に取り組んでいます。

CCCマーケティングは、日本人の2人に1人にあたる、7,000万を超えるT会員の皆さまからお預かりしたユニークデータ※1をもとに、必要なものを必要とするお客さまへお届けするマーケティング支援や、生活者との共創による「未利用資源を活用した商品開発」などを行ってまいりました。

クラダシとCCCマーケティンは「フードロス削減」に関する協業を開始し、特設サイトを開設いたしました。開設を記念し、3月30日より合同キャンペーンも実施いたします。キャンペーン期間中、特設サイトより「KURADASHI」をご利用いただくと、抽選でTポイント1,000ポイントを進呈します。T会員の皆さまに、「KURADASHI」のサービスをお気軽にお試しいただき、「フードロス」の社会課題に対して理解を深めていただきながら、日ごろのお買い物をお得にお楽しみいただけます。
CCCマーケティングとクラダシは、今後は「KURADASHI」における恒常的なT会員向けサービスの開発や、Tポイントのオウンドメディアを活用した「フードロス」に関する情報発信などを予定しており、より多くの生活者の皆さまとともに「フードロス削減」実現する本格的な協業を検討してまいります。

※1：ユニークデータとは、7,000万以上のシングルID、年間50億件以上の購買トランザクション、20万店舗のネットワークで扱われる60億種類の商品データ、数千項目におよぶ顧客DNAのペルソナデータ、オフライン・オンライン上の移動・行動データやメディア接触データ、またCCCマーケテインググループオリジナルのエンハンスデータなどを指します。

※２：
1次流通：商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通：廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通：一度市場に出た商品が再び販売されること。

「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。