カルチュア・エンタテインメント初、映画企画第1弾 『ReLIFE』実写映画化決定! 中川大志×平祐奈のW主演で2017年4月15日(土)劇場公開
カルチュア・エンタテインメント株式会社
カルチュア・エンタテインメント初、映画企画第1弾
『ReLIFE』実写映画化決定!
中川大志×平祐奈のW主演で2017年4月15日(土)劇場公開
~10代後半の約4人に1人が閲覧(comico調べ)している
マンガ・ノベルサービス「comico」で人気No.1作品!~
映像・出版・音楽の企画製作等のエンタメ事業を展開するカルチュア・エンタテインメント株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:中西 一雄/以下、CE)は「カルチュア・エンタテインメント」ブランドでの映画企画を2016年より開始します。第1弾として、世界で累計2,000万ダウンロードされているマンガ・ノベルサービス「comico(コミコ)」(iOS/Andriod/WEB版)で連載中の人気No.1作品「ReLIFE」の実写映画化を企画し、2017年4月15日(土)に劇場公開することを決定しました。今後も年間1~2本の企画を目指してまいります。
公式サイト: relife-movie.jp
CEではこれまで、洋画・邦画作品の調達をおこない、映画作品を様々な生活シーンでご覧いただくため、劇場公開から、ブルーレイやDVDのパッケージの制作、配信、放映などで映画ファンに感動を届けてまいりました。
また、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のグループ会社である強みを活かし、劇場公開時にはTSUTAYA店頭の「映画館に行く前に」コーナーでのプロモーションや、パッケージリリース時には関連商品と連動させたサービスなどで、映画をより楽しんでいただくための企画を提供しています。
本作は今や毎週350万人以上に閲覧されている「comico」の、設立からの看板作品としてランキングNo.1を維持し続けている作品です。CEのグループ会社であるアース・スター エンターテイメント発行のコミックスでは累計冊数(1~6巻)が140万部を突破し、TSUTAYAのコミック販売調べでも、WEB連載コミックの単行本として作品累計売上No.1の実績になっております。
マンガ・ノベルサービスで10代から20代に急速に浸透した本作が、コミックスやアニメ放映、舞台化など幅広い展開により、コミックスでの人気は10代から20代の男女だけにとどまらず、幅広い層へ拡大しています。それらを受けCEでは、『ReLIFE』を実写映画化することで、ファンへの新たな感動をお届けしてまいります。
CEでは今後も映画や書籍を企画することにより、最高のクリエイティブに触れる感動体験や、ライフスタイルを豊かに過ごしていただける時間を提供してまいります。
【作品情報】
本作のタイトルである"ReLIFE(リライフ)"とは、今の自分=中身は大人のまま、もう一度、高校生活を送る疑似体験青春ライフです。リライフ生活の中で繰り広げられる青春ドラマや、織りなす人間関係、ピュアな恋愛模様などが、幅広い世代に同時に共感できるストーリーとして読者に支持されてきました。本作の実写映画化では監督に、『今日、恋をはじめます』の古澤健(ふるさわ たけし)をむかえ、映画オリジナルの結末で実写映画版として新たな『ReLIFE』の世界をお届けします。
今回の映画で主人公の海崎新太を務めるのは、NHK大河ドラマ「真田丸」、映画『四月は君の嘘』、『きょうのキラ君』など話題作への出演が相次ぎ、今最も注目を集める若手俳優の中川大志。日本一忙しい高校生俳優として話題にもなった18歳の中川が、17歳と、27歳役に挑戦します。そして、海崎がリライフ中に出会い恋をする不器用過ぎる女子高生・日代千鶴には、映画『青空エール』に出演中の人気急上昇中女優、平祐奈が決定。役どころに合わせ、前髪をバッサリとカットし、中川とともにW主演を務めます。撮影は11月上旬にクランクイン、2017年2月に完成。全国公開は2017年4月15日(土)を予定しています。
【作品概要】
■タイトル: 『ReLIFE』
■原 作: 夜宵草 著「ReLIFE」(comicoにて連載中)
■監 督: 古澤 健
■脚 本: 阿相クミコ
■出 演: 中川大志 平祐奈
■企 画: カルチュア・エンタテインメント
■配 給: 松竹
■制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
■制作スケジュール: 2016年11月上旬クランクイン、12月中旬クランクアップ(予定
■公 開: 2017年4月15日(土)公開
■公式サイト: relife-movie.jp 公式twitter:https://twitter.com/relife_eiga
■原作の原画使用の際のc表記: c夜宵草/comico、cYayoiSo/comico、cYS/c
の3つのうちいずれかを表記下さい。
【ストーリー】
人生、やり直しませんか?
主人公、海崎新太27歳。現在、ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの三ヶ月で自主退職。
その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。
大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。
そんな彼の前に突然現れた謎の男。
「人生、やり直しませんか?」
"リライフ研究所"の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう海崎。
まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける―
そして始まる二度目の学園生活。そこで出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴 、頭と顔はいいが他はいろいろと残念な大神和臣、負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈など個性豊かな面々。やがて打ち解けてゆく海崎。気づけば彼らはかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが......相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える...切ないラブストーリーの結末は?
そして、リライフを終えた海崎が新たに選択する未来とは? 物語は、驚きと感動のラストへ―。
高校生に戻って<今>を精一杯生きる、青春ラブストーリーが誕生します。
なお、映画化決定に対し、作者の夜宵草、古澤健監督は以下のコメントを寄せています。
■「ReLIFE」作者:夜宵草コメント
「ReLIFE」の映画化が決まったと聞いた時はとても驚きました。
普段から「ReLIFE」を応援してくださっているファンの皆様、
実現に向けてご尽力頂いた関係者の皆様、本当にありがとうございます!
原作やアニメ、舞台ともまた違う「もうひとつのReLIFE」として、皆様に楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
■映画「ReLIFE」監督:古澤健コメント
お芝居をするということ、あるいは映画を作るというのは、とても不思議な体験です。
なんどそれを経験しても、それをうまく言い表すことができません。
原作の「ReLIFE」を読んだとき、どこかそんな夢のような体験との親和性を感じ、
同時にそれとは違うヒリヒリとした実感も味わうことができました。
それは「リライフ」というファンタジックな設定と、
誰もが経験する青春期の輝きと痛みが合わさっているからだと思います。
映画版「ReLIFE」では、映画館の暗闇でしか出会えないファンタジックな体験と、
いままさに高校生活を送っている若い人たちの日常を、
そしてかつて高校生であったおとなたちの思い出を、
もっと輝かせるリアルを追い求めてみようと思っています。
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本件に関するお問い合わせ
カルチュア・エンタテインメント株式会社 広報 TEL:03-6800-4764