HOUSE VISION 2016　TOKYO EXHＩＢITIONに出展

離れていても確かにつながる－新しい家族の連帯を提示。

　カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO 増田 宗昭、以下ＣＣＣ）は、7月30日から東京・青海で開催される「HOUSE VISION 2016　TOKYO EXHＩＢITION」に参加し、「電波の屋根を持つ家」と題して"これからの家族、これからのホーム"のスタイルを提案するエキシビション・ハウスを出展いたします。
　同展覧会においては、「代官山 蔦屋書店」及び代官山 蔦屋書店のラウンジ「Anjin」も特別出店をし、会場内でBOOK＆CAFEと飲食店を運営します。
　また、Tカードがチケットとして利用できる「Tチケット」での前売り券販売も行います。前売り券は6月10日（金）正午12:00より販売を開始します。

　「家」を未来産業の交差点と見立てていく HOUSE VISIONは、企業と建築家・クリエイターがタッグを組んで、日本人の暮らし方・住まいのかたちを提示するプロジェクトです。3年前にも開催され、評判を呼びました。第2回目となる今回は、15企業がエキシビション・ハウスを出展します。

【HOUSE VISION 2016　TOKYO EXHＩＢITIONにおけるＣＣＣの取り組み】
１．エキシビション・ハウス「電波の屋根を持つ家」出展
「同じ屋根の下」という言葉が表すように、共同体としての家族の意識は「家」「屋根」が醸成してきました。
その「屋根」に対する新しい解釈を提示するのがＣＣＣのパビリオンです。「家」という文字の屋根を表す「ウ冠」を電波の屋根に変換する試みです。
スマートフォン「TONE」を中心に展開するＣＣＣのスマホ事業は、遠く離れて暮らす年老いた親、同じ家にいながらもなかなか顔を合わせられない子どもとの新しい連帯感を生み出すことをテーマにしています。今回のHOUSE VISIONでは、建築としての家ではなく、スマホ端末が作る「家族という連携」を体感できる場を作ります。
空間設計は原研哉氏。パビリオン内では鬼才・中島信也氏のVR（バーチャル・リアリティ）作品を体験していただきます。

２．代官山 蔦屋書店、ラウンジ「Anjin」出店
HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITIONの共有部に代官山 蔦屋書店が出店します。「住」「暮らし」に関する書籍・雑誌の販売をいたします。蔦屋書店内には、TSUTAYAのスマホ「TONE」の特設ブースを設置。子どものアプリ利用制限や見守り機能、箱に置くだけで自動的に不具合を検知し修復するサポート機能など、お子様やスマホ初心者などご家族みんなで安心して楽しめるサービスをご紹介します。
また、代官山 蔦屋書店内のラウンジ「Anjin」も特別出店し、軽食とドリンクを提供いたします。
蔦屋書店、Anjinでは、電子マネー「Tマネー」もご利用いただけます。

３．「Tチケット」で前売り券・入場チケットを販売
HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITIONのチケットは、「Tチケット」でお求め頂けます。
PCやスマホでhttp://house2016.tticket.jp/からチケットを購入し、ご来場時はゲートでTカードをスワイプするだけで簡単にご入場いただけます。
前売り券は、6月10日（金）お昼12:00より発売を開始します。

４．来場記念にTポイントが貯まる
HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITIONでは、TチケットおよびTマネーといった「Tカード1枚で楽しめる」こともコンセプトの一つに掲げており、ご来場頂いた方全員に、来場記念としてTポイント5ポイントをプレゼントいたします。

【HOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITION概要】
会期　：　７月30日（土）～８月28日（日）　11:00～20:00（入場受付時間～19:00）
場所　：　臨海副都心J地区　　（東京都江東区青海2丁目1）

前売り券　：　Tチケット（http://house2016.tticket.jp/）にて発売
◇販売価格は、一般\1,500／学生\1,300／一般3回券\4,000／学生3回券\3,000
◇販売期間は、6月10日正午12:00 ～ 7月29日夜の23:59まで
※7月30日より入場チケットも発売します。
　販売価格は、一般\1,800／学生\1,500／一般3回券\4,500／学生3回券\3,500