九州・沖縄エリアのTカード保有者が居住者の5割を突破いたしました
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
~名寄せ後の利用会員数で727万人(前年同月比115.6%)~
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:増田宗昭、以下「CCC」)が展開する日本最大の共通ポイントサービス「Tポイント」において、このたび、九州・沖縄エリアのT会員数が九州・沖縄の居住者の5割を突破し、前年同月と比較して98万人増の727万人、人口比で50.4%となりましたので、お知らせいたします。
2015年9月末現在、直近1年間にTポイントをご利用いただき、かつTカードを複数枚お持ちの方は一人として数えた名寄せ後の利用会員数は、日本全国で5,556万人を数え、日本人の人口に占める割合は43.6%となります。その中で、福岡県は248万人(人口比48.8%)、佐賀県は41万人(人口比49.1%)、長崎県は68万人(人口比49.6%)、熊本県は90万人(人口比50.6%)、大分県は48万人(人口比40.8%)、宮崎県は50万人(人口比45.3%)、鹿児島県は98万人(人口比59.3%)、沖縄県は83万人(人口比58.8%)となっています。
九州・沖縄エリアのT会員数増加の背景には、ドラッグイレブン(ドラッグストア)、レッドキャベツ(スーパー)、プラッセ&だいわ(スーパー)、琉球銀行、リウボウストア(スーパー)など九州や沖縄の地域限定で店舗展開している企業のTポイント提携拡大、また2010年より鹿児島と佐賀で実施しているLPGA公認ツアー「Tポイントレディス ゴルフトーナメント」開催、加えて、本年7月24日より福岡ヤフオク!ドーム、九州エリアのTSUTAYA店舗(沖縄除く)など地域限定で発行している「福岡ソフトバンクホークス×Tカード」の発行増により、Tポイントが九州・沖縄にお住まいの方にとって身近なポイントサービスとして受け入れられていることが挙げられます。その結果、多くのお店で貯まる・使える共通ポイントサービス「Tポイント」の認知が広がり、日常的に幅広い世代の方々にご利用いただいたことで、九州・沖縄エリアの2人に1人がTカードを保有するまでに至りました。
CCCは、今後も、Tカードをお持ちでないお客さまの"きっかけ"と"ニーズ"を創出するため、Tカードに新たな機能・サービスを付随することで、幅広い世代にご支持・ご満足いただけるサービスの提供を図ってまいります。そして、いつでも、どこでも、誰でも、何にでも利用できる共通ID「Tカード」としての新たな価値創造を目指してまいります。