好きなＣＤをそのままスマートフォンに取り込める「Ｔ Air」提供開始　

いい音を楽しむ。音楽と過ごす新しいライフスタイルの提案
～好きなＣＤをそのままスマートフォンに取り込める「Ｔ Air」～
蔦屋書店が商品開発した初めてのデジタルプロダクト
６月１８日を皮切りに全国のTSUTAYAで順次展開

?　カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO　増田宗昭、以下ＣＣＣ）と、株式会社TSUTAYA（本社：東京都渋谷区、代表取締役　増田宗昭、以下TSUTAYA）は、蔦屋書店ブランドとして商品開発した初めてのデジタルプロダクト「T Air」を通じて、ＣＣＣが創業時より、「ライフスタイル提案の場」として全国に展開してまいりましたTSUTAYA、蔦屋書店において、いい音を楽しむ、音楽と過ごす新しいライフスタイルを提案してまいります。

　「T Air」は、ＰＣを介することなく、音楽ＣＤを直接スマートフォンに簡単に取り込むことができるデジタルプロダクトです。厚さわずか16mmのコンパクト設計で、持ち運びやすく収納にも便利。まるで「１冊の本」のようなデザインは、東京・上海を拠点に活躍するプロダクトデザイナーのYOH KOMIYAMAによるものです。

　?スマートフォンの普及率が増加し、５人に１人がスマートフォンを使っている現在。好きな音楽ＣＤを、そのままスマートフォンに取り込める便利さで、今まで以上に良質な音、いい音楽と共に過ごす生活シーンを提案して参ります。「T Air」は、6月18日より、全国のTSUTAYA／蔦屋書店 184店舗で先行発売し、7月5日以降順次拡大して参ります。

＊発売店舗につきましては、こちらをご覧ください。 http://top.tsite.jp/tair/

?【T?Airの特長】
「デザイン」
●コンセプトは、「１冊の本」。
蔦屋書店というブランドを表現するのに最も適したコンセプトとして考えられました。本の規格サイズにあわせることで、本棚にも収納できます。また、普段の生活になじみのある大きさなので違和感なく空間にとけ込みます。
?●厚みはわずか、「16mm」。
薄さを追求したのは、バッグなどに入れて持ち運びしやすくする為です。16mm の厚みを可能にするために、回路基板などの内部構造を時間をかけてイチから設計しました。さらに、薄いだけでなくCD１枚（約６０分）分をロスレス音源で約7分で取り込める高性能のドライブを内蔵しています。
●無駄を省いた「シンプルさ」。
機能そのものや、使いやすさの本質を追究したことで不要で過剰な要素は省き、純粋で簡素な表情を作り出しました。
●触れたくなる、「マットな質感」。
本体はラバー塗装で仕上げてあります。手で触ると工業製品とは思えない柔らかさがあり、暖かみを感じます。また、全体がラバー塗装で覆われている為、音楽CDの出し入れや、取り込みの際に本体の滑り止めの機能を果たしています。
●シックな「ライトグレー」。
本体カラーは使う人や空間を選ばないシックなライトグレーを選択しました。汚れが目立たないようにも配慮された色です。

?「製品」
●音楽C Dをそのままスマートフォンへ
●T Air は音楽CD をいつでもどこでも、スマートフォンに簡単に取り込むことが可能。
●音楽用CD-R/RW への書き出しにも対応。
●ジャケット写真・楽曲情報を自動取得＆歌詞表示
新旧、邦楽洋楽問わず1 億8000 万曲以上の楽曲情報を持つ音楽認識。技術の業界標準Gracenote MusicID 　に対応。アルバム名・曲名・アーティスト名等の曲情報はもちろん、ジャケット写真も自動的に取得します。また、再生中の曲に合わせて、自動で流れる歌詞を楽しめます。
●取り込み音質を、設定可能
iOS は、ALAC に対応。Android は、FLAC に対応。Android FLAC/iOS ALAC 、AAC320kbps、256kbps、128kbps、96kbps から取り込み音質を選択できます。

?「販売価格」 ? ?
●11,800円（参考売価）