第3回 日本エンタメ小説大賞 募集スタート!
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
株式会社ニッポン放送
株式会社リンダパブリッシャーズ
~ヒット映画のプロデューサーに「映画化したい」と思わせる"原作小説"の文学賞~
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、株式会社ニッポン放送、株式会社リンダパブリッシャーズ(50音順)の3社は、第3回日本エンタメ小説大賞の募集を本日9月1日より開始します。
今回で第3回を迎える『日本エンタメ小説大賞』では、ヒット映画を作り出しているプロデューサーたちに「この作品を映画化したい!」と唸らせるような小説を募集。圧倒的な面白さやアイデア、予想を超えたストーリー展開で感動を与える「映画の原作小説」を生み出す、新しい書き手を発掘することを目的にしています。なお毎回、旬の映画プロデューサーが「審査委員長」として審査にあたり、今回は遠藤日登思氏が審査委員長を務めます。遠藤日登思氏は記憶に新しい『永遠のゼロ』(2013)の他、『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007)『ゴールデンスランバー』(2009)など、ヒット映画の原作になるベストセラー小説を早い段階で見出す力のある映画プロデューサーです。
【第3回『日本エンタメ小説大賞』応募概要】
(詳細はhttp://nihonentame.jp/)
●応募資格
「プロの小説家」を目指している方ならどなたでも応募できます。
●作品のジャンル
ミステリー・SF・恋愛・ホラー・ライトノベルなど、応募のジャンルは問いません。
ただし、「映画の原作になること」を意識したエンタテインメント性の高い作品を求めています。
●募集開始
2014年9月1日 募集締切:2015年3月31日(消印有効) 結果発表:2015年8月1日
●審査委員長
第3回は映画プロデューサー・遠藤日登思氏が審査委員長を務めます。
《プロフィール》1964年生まれ。東京都生まれ。明治大学卒 現・㈱アミューズ映像製作部長
《主なプロデュース作品》
「永遠のゼロ」山崎貴監督(2013)
「サイタマノラッパー3」入江悠監督(2012)
「サイタマノラッパー2 」入江悠監督(2010)
「ゴールデンスランバー」中村義洋監督(2009)
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」三浦大輔監督(2009)
「フィッシュストーリー」中村義洋監督(2008)
「マリと子犬の物語」猪股隆一監督(2007)
「アヒルと鴨のコインロッカー」中村義洋監督(2007) 等
《公開待機作品》
「真夜中の五分前」行定勲監督
「映画 深夜食堂」松岡錠司監督
「岸辺の旅」黒沢清監督 等
受賞: 大賞1作品を選出します。
副賞: 大賞受賞者には副賞として賞金20万円を贈ります。
出版: 大賞作品はリンダパブリッシャーズより出版されます。
主催者: 日本エンタメ小説大賞実行委員会
応募先: 〒108-0075東京都港区港南2丁目16番8号 日本エンタメ小説大賞事務局
【共同主催】(*50音順)
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 東京都渋谷区南平台町16番17号渋谷ガーデンタワー6階
株式会社ニッポン放送 東京都千代田区有楽町1丁目9番3号
株式会社リンダパブリッシャーズ 東京都港区港南二丁目16番8号