「ＴＳＵＴＡＹＡ映画ファン賞2014」　受賞作決定！ 日本映画部門『るろうに剣心　京都大火編/伝説の最期編』 外国映画部門『アナと雪の女王』

　TSUTAYAを全国に展開する株式会社TSUTAYAが2014年11月11日より12月24日まで、「2014 年公開の映画の中で映画ファンが最も『感動した、面白かった』映画作品」の投票を受け付けた「TSUTAYA 映画ファン賞 2014」の最終集計結果がまとまり、受賞作が決定しました。有効投票数12,740票の中より、日本映画部門では766票を獲得した『るろうに剣心　京都大火編/伝説の最期編』、外国映画部門では 1,376 票を獲得した『アナと雪の女王』が圧倒的な得票数で、TSUTAYA 映画ファン賞 2014 に選出されました。

　外国映画部門で1位を獲得した『アナと雪の女王』は、昨年のTSUTAYA年間ランキングでサウンドトラックなどの作品関連商品を含めると、①DVD総合レンタル、②DVD総合販売、③CD総合レンタル、④CD総合販売の4部門でも1位を獲得し、TSUTAYA調べとしては今回の公開作品外国映画部門を含め、5冠達成となりました。日本映画部門の『るろうに剣心　京都大火編』はレンタル開始から3週連続総合1位を獲得し、本日から後編となる『るろうに剣心　伝説の最期編』のレンタルも開始します。TSUTAYA映画ファンにとっては、各受賞作をご家庭でも改めて鑑賞し、劇場公開時の感動を体験いただくとこができます。
　中間発表からの変動としては、外国映画部門で『ガーティアンズ・オブ・ギャラクシー』が圏外からランクインしました。また日本映画部門では『紙の月』が6位から順位を1位上げ、『相棒 -劇場版III-　巨大密室！特命係 絶海の孤島へ』も圏外から10位に入りました。

　それぞれ1位を受賞した2作品については2015年2月10日にミューザ川崎シンフォニーホール　（川崎市幸区）で開催する第69回毎日映画コンクール表彰式にて表彰予定です。また、本日より表彰式の観覧募集をこちら（http://tsutaya.jp/fan2014precp/）にて行います。