日本の20代の人口に占めるT会員化率が7割を突破！

 

 

　カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（東京本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：増田宗昭、以下「CCC」）が運営する日本最大の共通ポイントサービス「Tポイント」において、このたび、直近1年間にTポイントをご利用いただき、かつTカードを複数枚お持ちの方は一人として数えた、アクティブでユニークなT会員数4,677万人のうち、20代のT会員数が日本の20代人口の7割を突破しましたのでお知らせいたします。

 

　Tポイントは、TSUTAYA会員証で貯まるポイントサービスからスタートし、今年の10月1日で10年を迎えます。2003年10月のサービス開始当初は、TSUTAYAをご利用いただく20～30代のお客さまが会員数の多くを占めていましたが、2006年にTポイントアライアンス先の店頭でTカード発行を開始してからは、日本全国の幅広い世代のお客さまに日々Tポイントをご利用いただくシーンが拡大いたしました。
　そのような中でも、このたび、T会員数が20代の7割を突破した背景には、コンビニエンスストアのファミリーマートやスリーエフ、ファミリーレストランのガストやバーミヤン、焼き肉チェーンの牛角やカラオケのシダックス、Yahoo! JAPANなど、20代のお客さまのライフスタイルと親和性のある店舗やサービスでTポイントが利用できる環境が広がり、Tカードをお持ちいただく機会が増えたことが挙げられます。これにより、2013年8月末現在、20代のT会員数は933万人、日本の20代の人口に占める割合は70.1％となりました。

 

　CCCは、今後も全国104社61,189店舗のTポイントアライアンス企業の皆さまとともに、日々Tカードをご利用いただいている4,677万人のお客さまに喜んでいただける共通ポイントサービスを目指し、より一層のTポイント価値向上と顧客満足向上を図ってまいります。そしてTポイントが「人のため・人と人や社会をつなぐポイント」となることを目指してまいります。