「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」本日3月4日(火)全面リニューアルオープン~スマートフォンやPCでは得られないリアル店舗ならではの本・映画・音楽との出合い/生活者のライフサイクルや感性にあわせた、TSUTAYA初の売場提案
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 エンタテインメント事業本部
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社エンタテインメント事業本部は、新しい形でライフスタイルを提案するTSUTAYAとして、これまでにない本・映画・音楽の売場提案とコンシェルジュサービスを取り入れ、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIを10周年イヤーを締めくくる2014年3月4日(火)全面リニューアルオープンしました。
人と人が出会い繋がる場所となるように新たに空間をデザイン。アイランド型の360度オープンカウンターのスターバックスを中心に広がる新しい「BOOK&CAFE」スタイルの書籍売場を設けています。書籍売場は生活者のライフサイクルにあわせた「旅する」「働く」「装う」「食べる」「暮らす」「遊ぶ」の6つの"行動を表す動詞"でジャンル分けしています。あらかじめ欲しい本を買いにいく「書店」ではなく、ライフスタイルを見つけに訪れ、「行動」の一つ一つをより楽しいもの、より自分らしいもの、驚きや発見のあるものに変える、大小さまざまな「ヒント」「きっかけ」が見つかるような場所となっています。
2Fは「贈る」をテーマにした書籍売場と「映画」「音楽」の楽しみ方を提案する売場が広がります。映画選びや良い映画との出合いの本質を追求し、従来のTSUTAYAでは当たり前の洋画・邦画あるいはアクション、ドラマなどの並べ方を行わず、「愛」「人生」「男と女」「時」という大テーマのもと、映画を選ぶ感覚・感性を大切にした様々な独自の切り口でコンシェルジュが提案します。音楽は、年代別のCDコーナーのほか、CDを取り扱うだけにとどまらず、「スタイリッシュに自由な音楽の楽しみ方」をテーマにセレクトしたスピーカーなどを取り揃えます。
スマートフォンやPCでインターネットから何でも手に入る時代に、あえて店に行く理由を考え、出合いやコミュニケーション、居心地などリアル店舗ならではの価値を追求したTSUTAYA TOKYO ROPPONGIから新しいTSUTAYAが始まります。
1F/本に囲まれたオープンカウンターのBOOK&CAFE ~ 書籍売場6つのジャンル分類
旅する/「旅するとは、まだ名前を持たないものと遭遇すること」
ここでは、二つの軸であなたの旅のお手伝いをします。一つ目は空間の旅。都市、国、地域別の棚で、その土地に関係する上質な写真集やガイドブックをヒントにリアルな旅の世界へ誘います。二つ目は時間の旅。アートブックを年代順に一直線に並べた棚で、芸術を軸に人の営みを遡ることができます。更に、毎月テーマを決めて写真集をずらりと並べる特集コーナーでは、新刊の確認に留まらない新たな本との出会いをご提案します。貴重なビンテージブックも揃えています。是非この棚の前で脳内トリップを楽しんでください。
働く/「働くことは、未来をつくること」
「働く」のテーマは「未来をつくる」です。新しい技術、新しいビジネス、新しい働きかたなど、時代の変化やこれからくる未来の世界を感じられる本たちから、自分を高める、知識を深めるための定番の古典まで、「ビジネス書」にとらわれず様々な本を取り揃えました。お客様には、働くことを通じて、より楽しく、希望のある未来を築くヒントを見つけてほしいと願っています。世界でも随一のビジネス・シティである六本木に集う「働く人」に向けて、これからもたくさんの提案を行っていきます。
装う/「装うとは、他の誰でもない自分であること」
大好きな人とのデート、会社での大事な会議、休日に家族と寛いでいるとき、私たちは場面、場所に合わせた装いをしています。毎日何気なくこなしているその「装う」という行動は、周りと繋がる大事なコミュニケーションの一つの手段であり、自分自身がどんな人間かを表現する手段でもあります。様々なスタイルが載った本、内外両面の調和のとれた美を提案する本、自分だけの美の世界に至った人々の本、意味の分からない本、様々な本を通して自分がどうありたいかの答えを見つけられる場所になっていければうれしいなと思っています。
食べる/「食べるとは、生きること。あなたの人生の物語。」
「食」がよりよいものなれば、生きること、楽しむこともまたよりよいものになると思うのです。そのために365日毎日欠かさず生活に組み込まれている食事、それに対する意識や気持ちの変化を、あなただけの「食」の物語をはじめるきっかけをつくりたいと願っています。食卓を豊かにし家族や友達を迎える楽しさ。今まで食べたことのないものを口にする喜び。それらはきっとあなたと、あなたと繋がる人の生き方を変えていくはずです。今夜のメニューを選ぶように、「食べる」の棚をお楽しみください。
暮らす/「暮らすとは、愛すること。毎晩感謝の内に眠りに就くこと。」
「暮らす」とは愛すること。一人ひとりが自分らしい暮らしの美学を持ち、互いにそれを尊重し合えたらいいなと思います。私たちは暮らしの中でたくさんの衝突に遭遇します。時々、面倒なことからは目をそらしたり、逃げ出したりしてしまいますよね。でもほんの小さなきっかけで一人の一つの行動が変われば、隣の誰かの行動も変わって、ほんの少しだけど世界が変わると思うんです。同じ行動でも見方が変わるだけで暮らしが変わることもあります。本を通してたくさんのきっかけを見つけて頂けたら嬉しいです。
遊ぶ/「人生を豊かにする、大人の「オフ」の時間」
何かを始めるのに遅すぎるということはありません。村上春樹さんは33歳でマラソンをはじめ、60歳をこえた今でも現役のランナーだそうです。私たちが提案する「遊ぶ」とは、オフの時間に自分の趣味や哲学を追求するライフスタイルです。こだわりの逸品を時間を忘れて眺め続けるとき、オンの日には意識しない進退や自然と向き合う時、そのような時が実は最も自分らしいのかもしれません。休日に本職から離れ磨き続けられる「遊び」との出会いは、きっとあなたの人生を豊かにするでしょう。そんな本をご用意して、お待ちしております。
■2F/映画、音楽との幸せな偶然の出会い。MOVIE&MUSIC
MUSIC SELL & AUDIO
?音楽を通してライフスタイルを伝えてくれるアーティストにこだわりヒットチャートだけではない切り口で音楽を提案します。自分と同時代の音楽を楽しめる壁面には音楽を発売年で洋楽・邦楽問わずに集めています。オーディオのゾーンでは、「スタイリッシュに自由な音楽の楽しみ方」をテーマにセレクトしたスピーカーを取り揃えていますのでぜひ体験してみて下さい。
?また、リニューアルを記念し、「LOUNGE MUSIC Reminiscence」と題し、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIのスタッフによって選曲された全24曲をコンパイルした記念限定コンピレーションをRambling RECORDSよりTSUTAYA TOKYO ROPPONGI限定販売で発売しました。
?<Late Night>と<Early Afternoon>の二枚で構成され、<六本木で働き、遊び、生活する大人の「特別な日常」を彩る音楽>をテーマに、「Smile」や「What A Wonderful World」、「I Will Always Love You」など、珠玉の定番チューンにアーバンなジャズ・アレンジを施して収録しています。ラグジュアリーな雰囲気のアートワークは、実際にTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで撮影。細部にまでこだわりが感じられる、特別な作品に仕上がっています。
【商品詳細】
「LOUNGE MUSIC Reminiscence」V.A (MBB20105)
定価:2,500円(抜) 3月5日(水) 発売
収録楽曲 (カッコ内はアーティスト名)
Disc-1 -Late Night
1. Arthur`s Theme (Stockholm Jazz Set)
2. Bad (Groovy Waters)
3. Calling You (Slow Motion) ほか、全12曲
DISC2 -Early Afternoon????????????????????????????????? ?
1. Englishman in New York (Karen Aoki feat. native)
2. Is This Love (Groove Da Praia)
3. Paint It, Black (Sixth Finger) ほか、全12曲
MOVIE SELL
感性や時代でセレクトした映画、恋人と観たいロマンチックコメディや家族で楽しみたいファミリームービーなど独自の切り口で映画を取り揃えました。ずっと手元に残しておきたい作品が見つかるでしょう。
MOVIE RENTAL
TSUTAYAの売場で当たり前だった、「洋画」「邦画」「アクション」「ドラマ」といった分類ではなく、映画との出合いを演出する、TSUTAYA初の陳列を取り入れました。様々な愛の形を題材にした「愛」、人生のライフステージや生き方をとらえた「人生」、色気ある男と女を100人集めた「男と女」その時代を象徴した作品ばかりを集めた「時」など、のテーマの中に感性に訴えるキーワードをちりばめてコンシェルジュが作品を提案しています。作品を決めずにTSUTAYA TOKYO ROPPONGIにご来店いただき、今日の気分・直感で映画を選んでください。
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本件に関する資料
本件に関するお問い合わせ
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 エンタテインメント事業本部
広報担当 高橋祐太 TEL:03-6800-4764