小田原のスーパーマーケット「ヤオマサ」、今秋よりTポイントサービスを開始

 

　神奈川県小田原市を中心に食品スーパーマーケットおよびDVD･CDレンタル･書籍販売の「TSUTAYA」を展開するヤオマサ株式会社（本社：神奈川県小田原市、代表取締役社長：田嶋政嗣、以下「ヤオマサ」）と、日本最大の共通ポイントサービス「Tポイント」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（東京本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：増田宗昭、以下「CCC」）は、今秋より、ヤオマサが運営する食品スーパーマーケット（一部店舗を除く）でTポイントサービスを導入することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

　共通ポイントサービス「Tポイント」は、2012年6月末現在で日本人口の3人に1人となる4,093万人（直近一年間にTカードを利用いただいているアクティブ会員、かつ複数枚お持ちの方は一人として数えたユニーク会員）が保有するポイントサービスです。神奈川県では、県内にお住まいの方の43.9％にあたる397万人がTカードをご利用いただいております。またTポイントアライアンス企業は、88企業約47,000店舗にのぼり、TSUTAYAをはじめ、ファミリーマートやスリーエフ、ENEOS、ガスト、カメラのキタムラ、牛角、ドトールコーヒーショップ、Yahoo!ショッピング、ZOZOTOWNなど生活に密着した幅広い分野でご利用いただけます。

 

　ヤオマサとCCCは、今秋よりヤオマサが運営するスーパーマーケットでTポイントサービスを開始いたします。これに伴い、現在ヤオマサで発行をしているValue CLUBカードを廃止し、今後店頭にて発行予定のTカードでTポイントが貯まって使えるようになります。なおヤオマサでのTポイントサービスの詳細は、サービス開始が近くなりましたらお知らせいたします。

 

　ヤオマサとCCCは、この度の取り組みを通じ、現在ヤオマサをご利用いただいているお客さまへより利便性の高いポイントサービスを提供するとともに、既にTカードをお持ちのお客さまへスーパーマーケットの来店促進に繋がるお得で便利な施策を展開してまいります。