T会員数3,500万人を突破

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：増田宗昭、以下CCC）が展開する共通ポイントサービス「Tポイント」*1の名寄せ後のT会員数が、2010年5月31日（月）に3,500万人を突破いたしましたのでお知らせいたします。

 

CCCは、2003年10月より共通ポイントサービス「Tポイント」を開始し、Tポイントが貯まるTカードを保有するT会員数は、2007年2月に2,000万人、2008年8月に3,000万人、そして2010年5月に前年対比8.0％増の3,514万人となりました。また、T会員によるTカード利用も好調に推移し、2009年4月から2010年3月までのT会員によるTカード年間総利用件数*2は前年対比で33％増の12億2,927万件となりました。

2010年5月末現在の日本人口に占めるT会員は27.6％となり、日本人口に対する世代構成は20代が60.1％、30代が49.0％、40代が42.0％、50代が24.1％、60代が12.5％と非常に幅広い世代のお客様が保有するカードへと成長しています。その背景として、多様な世代のお客様から支持される企業がTポイントサービスへ参加していることにあり、2009年4月から2010年3月までの間に新たにTポイントサービスへ参加した企業は、近畿日本ツーリスト株式会社様、三井不動産販売株式会社様、ボシュロム・ジャパン株式会社様をはじめとした合計19社、そのうちTカード発行企業は株式会社ドトールコーヒー様、株式会社毎日新聞社様、株式会社ポイント様をはじめとした合計5社となります。

 

CCCは今後もライフスタイルの全てのシーンで"Tポイントが貯まる"という付加価値の提供を拡大することで、更なる顧客サービスの向上をめざしてまいります。


*1　Tカードをお持ちのお客様がTSUTAYAやファミリーマート、ENEOS、カメラのキタムラ、ガスト、スリーエフなど参加店を利用する際、Tカードを提示すると利用金額に応じてTポイントが貯まります。貯まったTポイントは参加店でご利用いただけます。
*2　利用件数には付与、還元、交換を含みます。