好きなもので、世界をつくれ。『SHIBUYA TSUTAYA』
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■渋谷スクランブル交差点に面した新しい文化の名所（聖地）
TSUTAYAのフラッグシップストアである『SHIBUYA TSUTAYA』は、2024年4月25日に、「好きなもので、世界をつくれ。」をテーマとして、新たに生まれ変わりました。
たくさんの愛を背負ったカルチャーが集まり、その愛を知るひとたちが人種や国境や性や世代をこえて出会う場所。
そして、好きなものが、愛するものに昇華する。たくさんの愛が、あたらしい熱を生む。その熱が時代を動かし、文化をつくる。
『SHIBUYA TSUTAYA』は、国内のみならず海外から多くの観光客が訪れる世界的観光地・渋谷のスクランブル交差点に面した新しい文化の名所（聖地）です。
■好きなもので、世界をつくれ。『SHIBUYA TSUTAYA』
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好きなものに夢中になるのは、 これからの時代を生きていくうえでとても大切なことだ。 多様化という言葉はときに曖昧で、 私たちを広い海に置き去りにしたりする。 これからの私たちは自分の世界を自分でつくりあげる必要がある。 好きなものをもつと 同じものを好きなひとと出会える。 そのひとは好きなものをまた教えてくれる。 それが自分の世界になる。 好きなものをもつこと。 それは新しい自分の居場所をつくることだ。 さあ、あなたの好きなものをここで。ここに。 『好きなもので、世界をつくれ。SHIBUYA TSUTAYA』 |
■刷新した『SHIBUYA TSUTAYA』のロゴ
世界中のIPによって、365日、国籍や世代を超えて、すべての人が夢中になれるコンテンツやイベントなどの"体験"を通して、ライフスタイルを提案していく、これまでにない新しい「カルチュア・インフラ」をつくっていくことをイメージしています。
軽やかでありながら抜け感がありオリジナル造形フォントに加えて、TSUTAYAの頭文字「T」をモチーフにした無地のキャンバスのようなアイコンは、様々なIPと今後コラボレーションをしていく際のシンボルとなります。
なお、『SHIBUYA TSUTAYA』の新ロゴは、「蔦屋書店」のロゴ等の全体デザインディレクションにも携わったデザイナーの原研哉氏（日本デザインセンター代表取締役社長）がデザインを手掛けました。
■世界中のIPで好きをつくるフロア（1階～地下2階）
1階の「Shibuya IP Square A （SIPS A）」は、メインフロアでは3面の屋内LEDビジョンおよび屋外エントランスLEDビジョンを完備し、さまざまな世界中のIPコンテンツの世界観が大画面のビジュアルを通じて体感できるフロアです。
地下鉄の渋谷駅と直結した地下1階の「Shibuya IP Square B （SIPS B）」は、世界中の美術館で使用されている美術展示什器を使った没入感のある空間デザインの中で、アーティストや作家の方々を含めたIPコンテンツとギャラリー展示や物販なども可能なコラボレーション・イベントを展開するフロアです。
地下2階の「エンタメワンダーランド」は、アーティスト、タレント、アイドルを中心に、お客様の「好き！」を集めたフロアです。多岐にわたるコンテンツの巨大パネルや吊りフラッグ、特大4Kビジョン等を活用した大型展示の実施や、CD・DVD、写真集や雑誌等のPOP UP販売を行うほか、『SHIBUYA TSUTAYA』の限定商品を取り扱います。
■インスパイアされるカフェ＆ラウンジ（2階～4階）
2階の「スターバックス」は、渋谷の「スクランブル交差点」を眼下に渋谷の街並みを一望できるエリアを2階に設けており、店内には計100席の客席を用意し、コーヒーとともにそれぞれの時間をお楽しみいただけます。
また、1階入口付近に設けられたお持ち帰り専用の店舗も、クイックにコーヒーをお持ち帰りしたい方に向けて商品をご提供してまいります。
3階と4階の「SHARE LOUNGE」は、シェアオフィスの機能性とラウンジの居心地のよさを併せ持つ時間制のカフェ・ラウンジです。
3階フロアには、窓際にスタンディングビューエリアを設置。渋谷の象徴「渋谷スクランブル交差点」を正面から一望いただけます。
4階フロアは、渋谷の街に多く訪れるクリエイティブワーカーの方々に向けた、ワークスタイルが豊かになり発想がインスパイアされる書棚･アートに囲まれた空間。半個室ブース26席、オープンスペース75席、4名用・8名用の会議室2室をご用意しております。
■ここでしか出会えない体験でつながるフロア（5階～8階）
5階の「POKÉMON CARD LOUNGE」では、洗練されたデザインの特別な空間の中、こだわり抜いた上質なオリジナル対戦席にて、ポケモンカードゲーム体験を楽しむことができます。お一人60分1,650円（税込）からご利用可能となります。
物販エリア（無料入場可）では、ポケモンカードゲーム関連商品や、「基本エネルギー」のエネルギーマークなどのフロアデザインをモチーフとした「POKÉMON CARD LOUNGE」オリジナルグッズを販売しています。
6階の「IP書店」は、"POP UP SHOP"、"IP100"、"ギャラリー"の3つのエリアで構成されており、コミック・フィギュア・グッズなどを中心に販売いたします。
商品の半数以上はIP書店がプロデュースした『SHIBUYA TSUTAYA』オリジナル限定商品となる予定となり、IPコンテンツとのコラボレーションした『SHIBUYA TSUTAYA』ならではの体験ができるイベントも実施いたします。
7階の「コラボレーションカフェ」は、アニメ、コミック、アーティストや、ラグジュアリーブランドを中心とした様々な世界中のIPコンテンツとコラボレーションを行い、ここでしか出会えない体験を通してファン同士がつながっていくことができる空間です。
IPコンテンツの世界観からインスピレーションを得たオリジナルのフード、デザート、ドリンクの提供し、フロア内には特大パネルや衣装、関連グッズのなどのディスプレイ展示を行い、フォトスポットとしてもご利用いただけます。
8階の「STUDIO」は、アーティストのサイン会として『SHIBUYA TSUTAYA』の各フロアで開催されるイベントなどを、館内サイネージや屋外ビジョンに同時配信できるインフラを備えた多機能フロアです。屋上は、IPとのコラボレーション・イベントや、プロモーション映像の撮影などが実施できるスペースとしても活用していく予定です。
進化し続ける渋谷の街において、『SHIBUYA TSUTAYA』は、新しい「カルチュア・インフラ」として、世界中でここでしか得られない唯一無二の体験価値を提供してまいります。